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京都は嵯峨野の「トロッコ嵯峨駅19世紀ホール」の様子 no.2 です。
（19th Century Hall SL & PIANO MUSEUM）

SLの代表のようなD51（デゴイチ）など昔懐かしい機関車が展示されていて、鉄道ファンならずともゆったりと楽しめる場所になってます。

参照： 嵯峨野観光鉄道 http://www.sagano-kanko.co.jp/station/

D51-603 過熱テンダー機関車

このホールの外にもD51が展示されてますが（no.1参照）、ホールの中にもありました。
機関車は全然詳しくありませんが、写真を比べてみると少々異なる感じ。 Wikiとかで調べてみると、ホールの外にあるD51-51は「初期型」、ホール内にあるこのD51-603は「標準型」に区別されるようです。

参考：Wiki: 国鉄D51形蒸気機関車

　・製造年：　昭和12年
　・廃車年：　処分は今尚保留

C56-98　過熱テンダー機関車

　・製造年：　昭和12年
　・廃車年：　処分は今尚保留

　鉄道ファンからは「ポニー」の愛称で親しまれたとか。

若鷹号

日本国有鉄道鷹取工場技能者養成所の生徒によって、昭和14年9月に改造された蒸気機関車。
平成12年3月鷹取工場が閉じる際にも若鷹号を惜しむ声が多く、トロッコ嵯峨駅の構内に展示し保存することとなった、と説明されています。